新たに2名の追加キャストが発表され、茜仙太郎を葉山翔太、桑畑春を熊谷健太郎が演じることも決定。2人からはコメントも到着し、葉山翔太からは「描かれる恋愛の、ジューシー感だと思います！」、熊谷健太郎からは「胸がギュンギュンします。好きってなんだ、恋ってなんだと人に、己に向き合う姿に胸打たれ、嬉しくなって苦しくなって感情がかき回される作品だと感じています。」と作品の魅力も語られています。

茜仙太郎　CV.葉山翔太

高校2年生で、琥珀と仲良しの同級生。いつでも明るくマイペースなムードメーカーで、ほぼ初対面の宵にも気軽に声をかけられるコミュ強。重度のカレーマニアであり、美味しいカレー店めぐりと、その感想をアップしているブログが趣味。

▶葉山翔太 コメント

Q１. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
描かれる恋愛の、ジューシー感だと思います！
湧き上がる気持ちに戸惑ったり、必死に向き合うシーンの一つ一つが非常に瑞々しく、そんな彼らを見ていると「ああ、恋してんなぁ〜」と弾ける気持ちが溢れてきます。
原作を読みながら、思わず漫画を抱き締めたくなるほどです！！

Q２. キャラクターを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
考えすぎず、ゆるっと全体のクッションになって、仙太郎のもつ素直さや面白さが出せるようトライさせていただきました。
彼はカレーに対して並々ならぬ想いがあるのですが、仙太郎とカレー(もしくは何かしらの食べ物)が出てくるシーンでは皆さまの食欲を掻き立てられたらいいなぁと思っております笑

桑畑春　CV. 熊谷健太郎

高校2年生で、琥珀と仲良しの同級生。琥珀・仙太郎と比べるとやや常識人。あまり女子に対して熱を向けていなかった琥珀が、宵にだけは執着を見せていることを不思議に思いつつ、まだまだぎこちない２人を、さり気なくフォローしたりしている。

▶熊谷健太郎 コメント

Q１. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
胸がギュンギュンします。好きってなんだ、恋ってなんだと人に、己に向き合う姿に胸打たれ、嬉しくなって苦しくなって感情がかき回される作品だと感じています。気づけば随分と昔に感じた青春を今また感じさせてくれる作品です！

Q２. キャラクターを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
宵と琥珀はもちろん、仙太郎、のばら、寿と個性が強い面々の中で、春がどう在るべきか、王子ではない琥珀とどう会話し受け止めるか……とても演じがいのある好漢でした。男子高校生の会話、楽しく頑張ります！